5.18緩和前最後の零式消化は見事にロット負け。詩人用のエデングレース胴の入手は来週まで持ち越しになりました。ちょっと残念…。実はかんちがいをしていて、4層の断章が思っていたより1個少なかったので、結局来週2周する必要がありました。いずれにしろ、緩和前にはとれない運命だったようです。仕方ないですね。

それはそうと、今日の本題はこちら。

DUALSHOCK®4に背面ボタンを2つ追加するアタッチメントが来年数量限定で発売されるそうです。

ポイントは3つ。SIE純正のアイテムだということ、思いのほか安いところ、そしてDUALSHOCK®4本体をそのまま使うところ。

これまでは、コントローラーに背面ボタンが欲しい人は、背面ボタン付きのまったく別のコントローラーにするか、そこそこお高い追加アイテムで拡張するしかありませんでした。

PlayStation4ユーザーの場合、DUALSHOCK®4は本体を買ったときに必ず1個付属しているため、背面ボタン追加はこのアタッチメントがあればよく、3,000円程度の出費で純正の背面追加ボタンが得られるわけです。

この「DUALSHOCK®4背面ボタンアタッチメント」は。“△○×□ボタンや方向キーなどの操作を簡単に設定”とあり、16種類の操作を割り振ることが出来るようです。

正確なことはまだわかりませんが、16種類ということは、まず右側ボタンの「○△□×」、左側十字キーの4方向、L1/2 R1/2の4つ、スティック押し込みL3/R3の押し込み、タッチパッドボタン(またはSHARE?)/OPTIONで、一応16種類となります。

同時押しを1ボタンに登録することは出来なさそう。当然マクロを仕込んだりもできなさそう。あくまで既存のボタンの役割を背面ボタンで押せるようになる、といったものでしょうか。

ズッカもコントローラーで遊ぶプレイヤーですが、メインジョブである詩人は動きながらスキルを使うことが多いため、重要なスキルを右側─つまり、ボタン側に配置し、左手親指ははぼスティックを操作しています。その都合で十字側のキーには、触れる頻度の低いスキル(リキャストの長いものなど)を仕込んでいます。

右側ボタンは、XHBセット1つに付きL2側の4ボタン、R2側の4ボタン、L2/R2、R2/L2のスライド同時押しも含めて16ボタンありますが、それでも足りないと思ってしまう瞬間は実際にあります。事実XHBのセットを1から2に切り替えるだけのマクロを組んで、セット2のボタンも使っているほどです。そんなときに、背面ボタンが使えれば、左スティックを親指で操作したまま使えるボタンが、L2側/R2側、左右のスライド同時押しでそれぞれで2ボタンずつ増え、計8ボタン分移動しながらの操作が可能になります。

また、FFXIV以外のゲームでも、人差し指でL1/2、中指でR1/2の4つを同時に操作するようなゲームは、グリップを握っている薬指がおかしくなりそうなほどつらいと感じるときもあり、人差し指側または中指側を背面ボタンにするのもいいし、左右のアナログスティックとL/Rを操作したまま十字キー↑と○ボタンを押すなんてなんて芸当も可能になります。

我が家は主にPC版で、DUALSHOCK®4とDUALSHOCK 4 USBワイヤレスアダプターを使って遊んでいるので、必ずしもこの商品である必要もありませんが、比較的リーズナブルな価格で背面ボタンを追加でき、しかも慣れ親しんだコントローラーを拡張できるため安心感もあります。

これはぜひ試してみたいですね。

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