パッチ4.4で開放された四聖獣は朱雀。極朱雀の報酬はアイテムレベル385の武器だそうで、零式に挑むにはぜひとも欲しいもの。しかし極に挑むためには、当然ノーマルをクリアが必要。ということで仲間を募って行くことにしました。
新しいコンテンツには、どんなものでも初見未予習で突っ込むことにしています。「なんだこれ!?」「何がおきたの?」「この攻撃は〇〇が△△だった」「こうしたら回避できるんじゃ?」「おおうまくできた」「あれ、だめか」とワイワイやるのが楽しさは1度しか味わえない初見ならではのプレミアムな楽しみですからね。100%ギスらないパーティです。LSメンバーに声をかけ、不足ジョブはパーティ募集で補充しました。
最初の雑魚の処理が終わると羽根が降ってきました。この羽根を全員がバラバラに壊そうとして、結局どれも壊せず最初の全滅。初見未予習はこうでなくっちゃね!
白虎の落下フェイズにあたる朱雀の履行フェーズは、まさかのリズムアクションゲーム的な矢印の方を向いて玉を受けるというもの。超箸休め的なパートで、四聖獣戦には必ずありますね。ちなみにこれ、玉を受けるたびに与ダメージ上昇バフ増えていき、ギミックをしっかりこなすことによって、朱雀の履行ゲージの蓄積を抑えられるようです。溜まったバフがどう影響するのかはわかりません。
そして最終フェイズ、真ん中に穴がひっそり開いているのに途中まで気づきませんでしたね、そう、誰かが落ちるまでは…。誘引によって落ちていくさまは、吸引力の変わらないただ一つのアレを彷彿とさせます。
そして「朱の旋律」。ドーナツ状のフィールドが扇形に4分割され、外周に床に対応した色ついた円が現れます。フィールド中心と線でつながった雑魚鳥が回転していき、鳥と円が重なると床が爆発する仕組み。こちらは外周の円の色と鳥さえ見ていればなんとかなる感じでした。この床、何かを思い出すなぁと思ったら、コレだった。
誘引/拒絶で吹き飛んで落ちたり、爆発して死んだり、生き返ったりしながらもワチャワチャと朱雀クリア! たのしかったー。
その後、極朱雀にも挑みました。2度程度のアタックでクリア。1度目はやはり初見未予習で突撃。終わってから、ゆっくり解説動画を3度ほど見ましたけどね。ちなみにドロップは銃でした。
こちらはさらに歯ごたえが増していましたが、正直ちまたで言われているほどは難しくないと思いました。求められるDPSもそれほど高くはなさそうです。周回はパーティに入るかRFで行くか、どうするかな。
しかし最近のタタルさんは、キャラが暴走気味な気がしますね。アルフィノの浪費で人が変わりましたかね。