初見です。(MHは初代をちょっとだけ触ったことあるけど、リオレウスは完全初見)
8月7日、パッチ4.36オープンの日。仕事の都合でやや遅めの帰宅…とはいえ、早い方でしたけどね…どうしてパッチの日って仕事が立て込むんですかね、どのパッチの日もそう。単純に皆より多少遅れてスタート! ならいいんですが、以前など、インしたときにはハウジングの土地は完売で愕然としたものです。結局土地は追加のタイミングで買いました。それも、仕事が立て込んだせいで2回もリスケした夏休み、10月後半になった夏(?)期休暇。平日の沖縄でPS vitaからリモートログインして購入するという離れ業でした。
今回はなんだかんだで10時には家にいたのですからね、まだマシな方です。
今回の目玉は「禁断の地エウレカ:パゴス編」と「MHWコラボ リオレウス狩猟戦」で、いずれもクガネスタート。インした瞬間なんでクガネにいるんだっけ? という気分でしたが、ちゃんと準備してたんだなぁ。すっかり忘れてリムサに戻っちゃいましたが…。
さて、どちらから始めるか。旬なコンテンツは鮮度が一番。時間をかけて遊ぶエウレカよりは、初見でワイワイ行けるうちにということでリオレウスに行くことにしました。
まずは開放。クガネの望海楼の近くにいるライバルハンターからクエスト受注。噂に聞くネコの相棒アイルーと出会い、リオレウス狩猟戦開放。初見で何もわかんない中、あーだ、こーだ、とワイワイ行きたかったのでパーティ募集で参加します。
咆哮を上げながら飛来するリオレウス。まずは8人で対戦
今回バトルをコラボパートナーのMHWに仕様を寄せているため、FFXIVではおなじみの「タゲをとる」という行動ができません。誰を攻撃してくるかわかりません。また、こちらもFFXIVの特長である攻撃の予兆が一部見えないので、すべてリオレウスの挙動を見て避けるしかない。
始めてすぐにいつもと違うことを思い知ります。ヒラやDPSは普段よっぽどのことがなければタゲなど来ません。回復のためにタンクをタゲろうしていようが、スキルのリキャストを確認していようが、リオレウスは気まぐれに攻撃対象を変更し、容赦なく襲いかかってくるので気が抜けません。それでもしばらくプレイしていると、モーションは数種類なことに気づき始めます。
羽を広げて突進してきたり、尾を振った後に薙ぎ払ってきたり、首で攻撃してきたり。予兆もまったくないわけではなく、おなじみのファイアーボールの赤マーカーや頭割りマーカーなど、予兆有り攻撃もあります。しばらく戦えば、慣れてきてくるのかなと思いきや、逆に違和感を覚えてきました。
あれ、ローリングがないぞ? と。
モンハンはほぼやったことがありませんが、デモンズソウルや、ダークソウルの経験と似ているんですね。スキを見て敵に攻撃を与え、基本回復は各自が行い、自分がダメージを被らないように敵の挙動を見ながら避ける。盾がないのでガードもパリィもできませんが、基本避けゲーですからね。
遠隔の詩人は意外と戦いやすかったですね、遠目の立ち位置に居られるので、近接攻撃は避けられますし、画角的に動きも見やすい。なにより逃げながらも継続して攻撃できますしね。バフ・デバフの管理が難しいですけどね…。
通常のリオレウスは、それほど苦労せず狩れました。
では、極はどうか。
流石に極だった。RFで行きましたが、クリアは叶わず。
8人から4人に減ることで、各自のプレイヤースキルが、より重要性を増しますね。これこそ仲間を募っていくコンテンツかもしれませんね。
その日、仕事が早出だったので、一旦そこまで。淹れたコーヒーも眠気に対しては無力でした。またチャレンジするつもりです。