先週、先々週はリアルがバタバタしていました。おかげであまりプレイ時間がじゅうぶんに取れませんでした。零式も制限が排除されて周回可能になり、火曜に無理して一気に消化する必要もなくなりました。そのせいというか、そのおかげというか、変に心のゆとりができてしまったので、余計にプレイ時間が短くなったわけです。ほんとは遊びたかったんですけどね。
そんななか、までやっていなかった「新生祭」をやっとクリアしました。
今回もスタートはウルダハから。
クエストは、ジャ・ベン・ティアくんから受注します。
第七霊災のさなか、略奪に走るウルダハに向かって演説したナナモ様と、それを支えたララフェルたちをモチーフとしたガラス絵。これを観て、あの頃の気持ちや志を思い出して欲しい。そんな思いからクエストは始まります。
いろいろな人達に見てほしいとチラシ配りをして行くと現在のウルダハの問題を垣間見ることになります。そして、ガラス絵のところまで戻ってみれば子供が誤って触れたことが原因で、ガラス絵が割れてしまっていました。
「ガラス絵を見て欲しい」とヒトを呼んでしまったのに、それは割れてしまいました。しかし、幸いにも修復可能な状態ということで、修復作業に入ります。
作者が額を直して、冒険者にガラス絵本体を修復させるのには若干違和感がありましたが、そこはゲーム。きっと錬金術カンストのズッカ(ただし、装備更新はしていないけどね…)の実力を見越した判断だったのでしょう。ちなみにクラフターでなくてもクエストは進みます。
程なくして始まるミニゲーム、今回はパズル。割れたガラスのパーツを元の形に並べていきます。正しい場所を選択していればそのまま設置され、間違っている場合はパーツストックの場所に戻されるので、ある程度当てずっぽうでも意外と出来ちゃったりします。パズルが苦手な人でも割と短時間でできるのではないでしょうか。それでもだめな場合はギブアップも選べたみたいですが、押していないので、ギブアップするとどうなるかまでは確かめられませんでした。
ちなみにこのミニゲームのパズルは、クエストクリア後に宿屋で何度でも遊ぶことができます。
修復したガラス絵を展示し終えるとクエストは進行。それそれの思いと未来の展望が明らかになります。
そして新生祭はいつもの展開に。
今年は、ガラス絵に描かれていたモチーフ、ララフェルたちとヨシダ・ナオキが登場しました。
もう7周年なんですね、時間が経つのは早いなぁ。新生祭は、本日9月14日の23時59分ごろまで。まだやってない方はぜひどうぞ。
報酬はマメット・アルバートと新生祭のガラス絵。ガラス絵は調度品で、複数枚欲しい場合は、シーズナルショップで購入可能です。
ところで毎回この手のイベントで思うんですが、子どもたちに服装がおしゃれなんですよね。実装してくれないかなぁ…。