パッチ5.3というメジャーパッチ実装で、詩人にもバトル関連調整が入り、3つほどスキルの威力が上がりました。たとえ少しでも上方修正です。ありがたいことで、素直に喜んでいます。

そんななか、今回は連打マクロの改修についてです。

すこじだけ改良しました

詩人の連打マクロは、以前からあるもので、特段問題もなく使い続けることができます。ただ、実際のバトルを見ているともう少し改良できそうだったので、今までのマクロから、一行だけ変更しました。

/ac ストレートショット
/ac ヘヴィショッ
/ac ブラッドレッター
/ac エンピリアルアロー
/micon ヘヴィショット

詩人連打マクロの構造は、大きく分けて前半交換に分けることができます。ウェポンスキルの2行、アビリティ2行です。今回ウェポンスキルの前半の2行は変わっていません。後半の「ブラッドレッター」と「エンピリアルアロー」の順序が入れ替わりました。

コンセプトを少し見直した

以前のマクロは、「威力の大きいスキルを、たくさん使う」というコンセプトで作りました。威力の大きいものから早く使って、優先的にリキャストを消化し、限られた戦闘時間のなかで1回でも多く再使用する、という考え方です。

威力がいちばん低いブラッドレッターの優先順位が最下位になっていたのはそのためです。

↓以前のマクロはこんな感じ。

/ac ストレートショット
/ac ヘヴィショッ
/ac エンピリアルアロー
/ac ブラッドレッター
/micon ヘヴィショット

しかし、実際の運用を見ていると、すこしもったいないと思えるシチュエーションをたびたび目撃したので、変えたほうがいいなと感じました。それは、バラード中のブラッドレッターの挙動です。

バラード中はブラッドレッターから使う

バラード効果中、詩心が付与されることで、「ブラッドレッター」はリキャストリセットがかかります。これがバラード最大の特長です。それを踏まえたうえで、話を進めます。

たとえば、グローバルクールダウン中に「ブラッドレッター」と「エンピリアルアロー」が両方使える状態の時だったとします。

もし「エンピリアルアロー」から先に使用してしまうと、「エンピリアルアロー」の詩心付与効果によって得られる「ブラッドレッター」のリキャストリセットを無駄にしてしまいます。

すでに「ブラッドレッター」が使用可能なのにもかかわらず、さらにリキャストリセットがかかるわけですから、撃てるはずだった威力150をそのまま捨てるカタチになるわけです。これはチョットもったいないですよね。

そこで、マクロに記載した「ブラッドレッター」の順位を1行上げてみました。これによって「ブラッドレッター」から先に消化され、その後に「エンピリアルアロー」が使用されるようになりました。

つまり、ウェポンスキル使用(グローバルクールダウンの待機時間突入) →「ブラッドレッター」→「エンピリアルアロー」(詩心プロック=ブラッドレッターリキャストリセット)→「ブラッドレッター」→GCD開けてウェポンスキル使用、という流れが実現します。

一方で、GCDに入ったときに「ブラッドレッター」がリキャスト中で使用不可だった場合。マクロの「ブラッドレッター」の行はスキップされますが、「エンピリアルアロー」が使用されて詩心がプロック。「ブラッドレッター」のリキャストリセットがかかり、使用可能になります。

つまり、ウェポンスキル(GCD待機時間突入) →「ブラッドレッター」行が使用不可でスキップ→「エンピリアルアロー」(詩心プロック=ブラッドレッターリキャストリセット)→「ブラッドレッター」→ウェポンスキルという流れにすることができます。

マクロを使う理由は、火力UPではない

なんともおかしな話しではありますが、今回の気付きは「連打マクロ」を使うのをやめて、はじめて気がついたことのひとつです。一つにツールに頼り切ると進化も止まるんだなと改めて実感しました。

マクロはあくまでDotや戦歌の管理、ギミック処理に集中するためのものです。攻撃をある程度マクロに任せて、自分の失敗を減らしていく。そのうえである程度の火力を維持する。そのステップでこそ「連打マクロ」は生きてきます。多少効率が落ちたとしても、戦闘不能になるよりは、だいぶマシですからね。

マクロは期待通りに動かないことも多いので、火力について過度な期待はしてはいけません。普段「連打マクロ」を使わない人でも、新規コンテンツのギミックになれる段階では意外と有用です。逆に、使ったからと言って極や零式がクリアできないほど火力が落ちたりはしません。あまり肩肘張らずに気楽にコンテンツを楽しむにはいいものです。

そこまで言っておいて矛盾するようですが、火力を求めることに意味はないとわかっていても、「使うならより効率的に」と思って改良をつづけてしまうんですよね。これは、ひとの「性(さが)」ですかね。

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