今回は詩人のアクションの射程と、効果範囲についてです。

普通にジョブガイドや、スキルの詳細を見ればすんなりわかるものがほとんどですが、わかりにくかったり、一部あいまいな書き方のものもあります。今回はそれを出来る限りわかりやすく図にしてみました。

今回使用している図の背景、薄いグレーのマス目は、今回も希望の園 エデン:覚醒編4、タイタンステージのマスと同じ比率で表記しています。小さい四角が一辺10m、ステージ全体は一辺40mのステージです。(上下はトリミングされています)

ほぼすべての単体攻撃(戦歌の初撃とロールアクションも) 半径25m

バーストショットをはじめとした、単体遠隔物理攻撃やアビリティ 、魔法など、攻撃または対象に不利な効果を与えるデバフは、自身を中心とした半径25mが射程距離となっています。射程内であれば、視線が遮られない限りどこにいようと使用できます。メヌエットやバラードなど戦歌の初撃ダメージ(魔法扱い)も射程25mになります。

立ち位置がバトルフィールド中央ならかなり広範囲をカバーしてくれます。特に円形のフィールドなら中心付近にいればフィールド全てが射程内になります。一方で、フィールド端に立った場合、反対側に1/4程度の射程外領域ができます。とくに四角いフィールドのカドに立った場合、対角側にはより大きな射程外領域ができます。

キャスターの攻撃魔法も、ほぼ射程25mですね。

フィールド端に立つと反対側にはほとんど届かない

ミンネとピーアン、戦歌のバフ 半径30m

パーティメンバーにポジティブな効果をもたらすバフは、自身を中心とした半径30mが射程距離(効果範囲)となっています。ミンネとピーアンがこれにあたります。

直線距離でフィールド3/4までをカバー

戦歌は一見変則的に見えます。初撃ダメージは自身を中心とした半径25mが射程となっており、その後発生する味方へのバフは効果範囲が半径30mです。

なぜ攻撃系が25mで補助/回復系が30mになっているのか。半径5mの差はなぜつけられているのか。

たとえばメヌエットは最初の魔法攻撃がターゲットに当たる距離でないと発動しないため、少なくとも半径25mの射程内にいる必要があります。でも、これを実際に意識することはほぼありません。なぜなら詩人は基本的に遠隔物理攻撃を行っていて、その射程が25mなので、コンテンツ中は基本その範囲内にいるはずです。

つぎに、なぜバフは半径30mなのか。半径25mのその先に、タンクさんがいるからです。

遠隔攻撃が届く距離であれば、その先のタンクまでバフが届く設計

たとえば、上の図のような場合、詩人の単体遠隔物理攻撃がギリギリターゲットに届いています。ここでメヌエットを歌った場合、まず最初に魔法攻撃ががヒットし、次に30秒間継続的に戦歌のバフ効果が発生します。

仮に、メヌエットのバフが遠隔攻撃と同じ半径25mだと、当然ターゲットの位置までしかバフは届かず、ターゲットの先にいるタンクさんまで届かないため、詩人はパーティメンバーにバフを乗せるため、最大射程よりもターゲットに近づかなければならないことになります。

ちなみに、タンクやメレーの近接攻撃は射程が自身を中心に半径3m。もしあと3mほどバフの範囲に余裕があれば、わざわざ必要以上にターゲットに近づいたりしなくても、タンクの位置までカバーすることができるようになります。

その“余裕”として攻撃系より5m分大きくとられ、半径30mになっていると思われます。すなわち、詩人の最大射程は、ターゲットから25mで設計されていることがわかります。

このことから、詩人は遠隔攻撃の射程ギリギリの位置にいたとしても、ミンネやピーアンがタンクに届くというわけです。実にうまくできていますね。

ヒーラーさんの使う回復魔法も、同様の設計で射程30mになっていると思われます。ちなみに、戦歌のバフは効果時間中であっても、範囲の外側に出てしまうとすぐに消えてしまいます。ふたたび範囲内に戻ることで再度付与されます。

バトルボイスとトルパドゥール(あとプロトン) 半径20m

短時間ながら効果的な味方へのバフ、バトルボイスとトルパドゥール(それにロールアクションのプロトン)は、バフの付与範囲が半径20m。範囲内にいる味方にバフを入れることができます。一度バフがついてしまえば離れてしまってもOKです。

フィールドの中心で使えば、四隅のカド以外にはほぼ届く。円形フィールドと同サイズの範囲

クイックノック 対象に向かって前方扇範囲 射程12m

ここからは特殊なパターン、まずはクイックノック。こちらはターゲットを正面に見て左右45度ずつ、トータル90度の範囲を12m先まで攻撃できます。前方扇形範囲としては、機工士と並んで全ジョブトップの長射程スキルですが、単体遠隔攻撃アクションの半分の射程なので、普段よりはターゲットに近づいて使用する必要があります。

機工士のスプレッドショット、オートボウガン、バイオブラストもこの射程と攻撃範囲です。踊り子に扇範囲攻撃はないんですね…。

ほぼ小さいひとマス分の面積をカバー。

レイン・オブ・デス 対象とその周囲の敵に範囲物理攻撃。 射程25m 範囲8m

レイン・オブ・デスは、射程25m。ターゲット中心の円形範囲攻撃です。最大射程からさらに8m先まで攻撃範囲が発生するため、最も遠くに攻撃が届くアクションといえます。

リャストが15秒と長く、バラード中以外は連射が難しいため、同じ範囲攻撃で連射の効くクイックノック(射程12m)と併用して使うのが通例。なかなか長射程のメリットを活かせません。タンクやメレーの自分中心円範囲攻撃が半径5mなので、その外側=タンクのヘイトが乗っていない対象にもあたってしまう可能性があり、ターゲットの選定に注意が必要です。

実は自身から離れたターゲットに対して使える円形範囲攻撃のなかで、半径8mの攻撃範囲を持つのは、詩人と召喚士のみ(白魔道士のホーリーは自分中心)のようです。意外と貴重なスキルなのかもしれません。

最も遠くにいる対象に届く、最も大きな円形範囲

エイペックスアローとレンジLB 対象に向かって前方直線範囲物理攻撃 射程25m

ジョブガイドを見て勘違いしやすいのがエイペックスアロー。ジョブガイドには射程25m、範囲25mと書いてあります。範囲25mの意味は攻撃の幅のことではありません。自身を起点として、射程内のターゲットを経由して、25m先まで直線状に攻撃範囲があるということを指しています。

では、攻撃の幅どうか。直線とはいっても攻撃判定の幅があるはずで、それをわかっていないと使いにくいもの。実はこれ、ジョブガイドに記載はありません。実際使ってみるとわかりますが。対象が完全に一直線に並んでいなくてもヒットするため、それなりの「太さ」あるはずです。実際に木人を使って調べてみたところ、エイペックスアローの直線範囲は5m幅の攻撃ということがわかりました。フィールドマーカー2個分の太さですね。

ベタに言えば、『射程内(半径25m以内)にいるターゲットの方向に、距離25m幅5mの長方形範囲を攻撃する』ということもできます。ちなみに、レンジLBもコレと同じ範囲です。

全ジョブ最長の直線範囲攻撃で、LBを除けば、エイペックスアローしかこんな長い直線範囲を持つアクションは存在しません。

ちなみに、暗黒の波動なども、攻撃距離が異なるだけで、攻撃幅5mは変わらないようです。(自分の上がっているジョブでしか試せていないため確定ではない。)

ターゲットが射程内のどこにいても距離にして25m分の攻撃範囲が発生

シャドウバイト 対象とその周囲の敵に範囲物理攻撃 射程25m 範囲5m

シャドウバイトはご存知サイドワインダーの範囲版。レイン・オブ・デスと射程は同じながら、攻撃範囲が少し小さい5mの円形範囲攻撃。タンク/メレーの円形範囲と同じサイズです。

ナイトのコンフィテオルや、機工士のリコショット、踊り子の扇の舞い【急】や剣の舞い、キャスター/ヒーラーの範囲魔法攻撃のほとんどがこの射程と範囲になっています。え、ナイト!?…

リペリングショット 射程5m 自身の10m後方に飛び退く

攻撃力がなく、移動のみのアビリティであるリペリングショット。ターゲットが半径5mの射程内にいるときに発動可能で、ターゲットと逆方向に10m、ピョンと移動します。おもにギミック処理で使うことが多いアビリティです。射程内であればターゲットとの距離にかかわらず10m離れるように移動するので、移動後のターゲットとの距離は10mから15mまでの微妙な差が生まれます。

リペリングショットは、赤魔道士のデプラスマンより移動距離が5m少なく、また竜騎士のイルーシブと違ってターゲットが必要。飛びすぎて落ちるリスクは少ないものの、必ずターゲットが必要なため、対象がステージから消えてギミック処理をするだけのシチュエーションでは使えません。微妙に行動不可(硬直)時間も伴うため、うまく使えなければ無理する必要もありません。

希望の園エデン4のフィールド、ちょうど小さなひとマス分移動する

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