まさに沼。
個人部屋のハウジングですが、いったんこの辺かなぁと思ってから、いまだ完成せず、いまだ改修が続いています。少し改修するたびに「あと、もう少しで完成!」と思うのですが、一晩たつと違う方向のことをはじめてしまいます。
まず壁にずらりと並べていたウォールブックシェルフ。壁ピッタリと並べるのが一番部屋を広くする方法だと思うのですが、部屋のカド部分は角度をつけて置くと、なぜか部屋が広く見えることを発見。実質ちょっと狭くなっているはずなのに不思議ですね。
さらに反対側の壁にイミテーション系の窓をつけると綺麗に光が入ることを発見し、それを活かしたバーカウンターを設置。カフェみたいだなぁと思ったので、カウンターエンドにスイーツシェルフをふたつ設置しました。今思うと一個でよかったかなぁ。反対側がキッチンでも良かったかもなぁ…。
ここの壁面は、3つ並べてあったウォールブックシェルフの真ん中を外したため、そこだけポッカリ凹んでナマの壁が見ていてたので、ピュアホワイトパーティションを2つ(ひとつは浮かせて)配置して塞ぎ、そこにイミテーション窓を設置しました。
今までは入り口と、奥の壁を除く2つの壁面を本棚で囲っていたので、部屋全体が少し暗かったんですが、この窓がひとつ入っただけですごく明るくなりました。
調整は更に続きます。
後やりたいことは、1.カウンタースペースに椅子を用意する、2.できればもう少しグリーンを入れる、3.設置数の限界が来ないように何かを間引く。そんなとこです。すでに設置数は90を超えており、闇雲に増やせません。この上手なやりくりが個人部屋ハウジングの醍醐味なのですね、きっと。
これは、沼だわ…。