2月2日土曜、3日日曜とフランス/パリで「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2019 in Paris」が開催されました。2日土曜日の基調講演はTwitchでリアルタイムで見てました。ここではパッチ5.0情報のいくつかが発表されるといろんなメディアでささやかれていました。ただ、3月に東京でのファンフェスが控えているため、ネタ切れにならないよう、東京のファンフェスで発表されるだろうなぁ、と個人的に思っていたことのいくつかがここで発表されたのには、ちょっと驚きました。ちなみにパッチ5.0「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」は、2019年7月2日発売、アーリーアクセスは6月28日からとの発表です。
新ジョブ「ガンブレイカー」と、追加されるプレイヤーキャラクター用の新種族「ヴィエラ」です。そして新アライアンスレイド「YoRHa: Dark Apocalypse」です。
新ジョブの「ガンブレイカー」のロールはタンク。剣の弾倉に魔弾を装着して使用することでいろいろな効果を得るジョブとのこと。公開されたジョブムービーには何かしらの防御バフのようなものを張る姿を確認できました。人気が出そうですね。蒼天の新ジョブはタンクとヒラ、紅蓮の新ジョブはすべてDPSだったので、タンクが来ることは予想していました。
新種族の「ヴィエラ」は、リターン・トゥ・イヴァリースにFFXIIのフランが登場することや、昨年のラスベガスでのファンフェスで吉PがバックスバニーのTシャツをきていたため、ある程度予想されていました。ただ、発表自体は東京かなぁと思っていただけにちょっと驚きましたね。初期種族装備がフランの装備らしいです。FFXII好きなんですよね、最初からヴィエラがいたら選んでたかもしれないですが、ズッカはミコッテが馴染んでしまったので変えるかどうか悩みますね。今のところ女性しか見れないですが、男性ヴィエラは果たして登場するのかな?
そして24人で挑むアライアンスレイド「YoRHa: Dark Apocalypse」はニーアシリーズの流れをくむお話。ニーア・オートマタが発売されたあと、2Bのコスプレミラプリをする人が激増しました。荒廃した世界、ゴシックなファッション、刹那的なストーリーやユニークな個性的なキャラクターなど、FFプレイヤーにも人気の高いシリーズです。実はニーア・オートマタ、まだ途中なんですよね…7月までに終わらせなくちゃ。
【欧州ファンフェス】
— FINAL FANTASY XIV (@FF_XIV_JP) 2019年2月2日
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2日目には、第49回プロデューサーレターライブも開催。パッチ4.55特集。PvPライバルウイングの新コンテンツ「ヒドゥンゴージ」、禁断の地エウレカ:ヒュダトス編の特集。ヒュダトス編はパブリックダンジョン「バルデシオン・アーセナル」という超高難易度のコンテンツがあり、突入するだけでも難易度が難易度高め、そして、中にはFFXIの“あいつ”がいるらしいです。
【 #第49回PLL 】「禁断の地 エウレカ:ヒュダトス編」を実機で紹介!#FF14 #XIVLive pic.twitter.com/jkbzhkIQLs
— FINAL FANTASY XIV (@FF_XIV_JP) 2019年2月3日
【 #第49回PLL 】ヒュダトス編に存在するパブリックダンジョン「バルデシオン・アーセナル」!
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最大56人で挑戦する⚠超高難度コンテンツです。#FF14 #XIVLive pic.twitter.com/6wr9gxcJqT
そして、ファイナルファンタジーXVとのコラボレーションが4月中旬に実装予定。XVの世界のガルーダさんがXIVに来るみたいです。そして、初の4人乗りマウントレガリアはリワード報酬にて入手可能との事。どれぐらいで取れるのかな? フフフ…。4人乗りいいなあ。