毎年恒例ニューイヤーイベントの降神祭2021を終えました。今年の正月は、いろいろと家の中がバタバタしていて、なかなかプレイする時間がとれずにいましたが、やっとプレイすることができました。今回は「ウシと暴れ餅と降神祭」ということで…、例年通りF.A.T.E.です。
クエストの動線に従って、ゼファー陸門から中央ラノシアへ。クエストの場所はマップに指定がありますが、その場所にいわゆるキラキラも何もなく、ここでF.A.T.E.を待つわけですが、われわれベテラン光の戦士ならクエストの内容を見て「ここでF.A.T.E.の発生を待てばいいんだな」とわかるんですが、新人ヒカセンの方々は少し迷うかもしれないですね。タイミングによって発生まで時間かかりますしね。
ということで、F.A.T.E.が始まると、意外と激しい範囲攻撃を避けながらの進行。これまたベテランが「これぐらいなら避けれる」というレベルになっていて、新人さんはここで罠に嵌りそうだなぁなどと思いながらプレイしてました。
とはいえ、死者も出ることなくサクッと終了して機関。クエスト終了とともに恒例のカブトをゲットします。今回も赤い朱漆塗丑形兜と、黒い黒漆塗丑形兜の2カラー用意されていて、報酬としてもらえるのは選択した片方のみ。もう片方がほしければ、F.A.T.E.の報酬「降神祭奉行の証書」と交換でシーズナルショップで入手できます。ちなみにカブトの交換レートは5個。F.AT.E.が金評価なら、10枚もらえるので、もう一つの報酬であるハウジングアイテム張り子の赤べこも含め、一発でOKです。
ということで、今年の降神祭も終えることができました。今年のFFXIVイベントは結構ギリギリのタイミングでクリアしていて冷や汗モノです。
なるべく余裕を持っていきたいところですが、いまのところは、ガマンガマン。