実のところ、実装からかなり時間が立っていますが、先日はじめて幻シヴァに行ってみました。

この幻シヴァ。今まで、プレイヤー側がレベルやアイテムレベル下げるタイプのレベルシンクでしたが、こちらは蛮神がプレイヤーに合わせてレベル80に上方修正してくるレベルシンクとなっています。

ギミック自体は通常の「極」と同じですが、向こうがレベルを上げてきているため、受けるダメージは段違い。そのため、レベル80の装備やステータスなど、いま持っているすべての能力を使ってバトルを挑むタイプの蛮神戦です。

正直「極」シヴァはうろ覚えだった

前述の通り、ジヴァのレベルは上がって、食らうダメージは跳ね上がっていますが、ギミック自体は不変のため、極と同じようにやればいいのですが、なにせ現役で「極」に行っていたのはかなり前のこと。あんまり記憶に残っていませんでした。

ネットの記事を見ている限りは、結構カオスと書いてあったりします。きっと自分みたいに以前は周回していたけど、いまはもう覚えていないプレイヤーがたくさんいたんでしょうね。想像に難くありません。

そういう状況も考えて、パーティ募集を覗いてみたのですが、周回パーティの募集が多くて、初見は見つかりません。まぁ、以前クリアしたコンテンツですから、初見もなにもないのかな。

覚悟を決めて、レイドファインダーで参加申請しました。待ち時間は10分ちょっと。そんなに待ちません。

いざ始めると、意外と動ける

レイドファインダーがシャキって、バトルフィールドに突入。とくにマクロもなく、ゆるーくスタートしました。

いざ始めてみれば、意外と体が覚えているのか、動かなきゃいけないタイミングになると自然とムズムズしてきます。その結果ギミックが避けられて、ああ、こういうギミックだったわ…と実感するみたいな流れです。

外周に順に落ちてくるアイシクルインパクトのあとは弓が来るとか、当時、特に気をつけていたことは鮮明に覚えていて、普通に避けることができる半面、あまりミスしたことのない氷床のギミックで不用意に滑って外周に触れて氷解と化すことも。ただ、まったくの初見コンテンツではないので、致命的なことは起こらず、そのままクリアしてしまいました。

ソーチョーのところに言ってスクラッチしてみたら、もっかい行ってきていいよと言われ、再チャレンジしたときは、パーティで戦闘不能が頻発し、なんと時間切れ。久々にシヴァの時間切れを見ました。これはこれで貴重な体験でした。

確かに硬いけど、難易度は不変

行ってみた印象としては、シヴァがレベル80なので、たしかに硬いものの、コンテンツの難易度自体は変わっていない印象。当然ですよね、特に何も変わっていないんですから。それこそ、喰らわなければどうということはない。という感じです。

むしろ、タンクさんは誘導しなければいけない分、ミスできない感は強めなのかもしれませんね。二回目のパーティは弓が横向きになっていて、そこそこ死者を出しましたからね。

いつだってDPSは気楽なジョブなのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.