先日「セイブ・ザ・クイーン」のクエストがひととおり終了し、すでに突入条件は整っていました。
極シタデル・ボズヤ追憶戦に行ってきました。これは「セイブ・ザ・クイーン」のイベントバトルを切り出して8人コンテンツにしたもの。若き日のあの人らしき人と戦うコンテンツです。
まずは初見でレイドファインダー突入。初見未予習で突入ですが、いきなり散開マクロとフィールドマーカーが展開されました。全くちんぷんかんぷんですが、なんとなくそんな事が起こるんだろうなぁぐらいに思いつつ、戦闘スタート。
なんとなく使ってくる技があの人を彷彿とさせるのは、やはり同じガレアン人だからでしょうか。
ギミック知らない状態でやっていたので、死んでは蘇生を受けてを繰り返しながらのプレイが続きました。あとから知ったことですが、それでもフェイズ2の終わりまで行っていたようでした。そのへんでギブアップ投票が実施されて解散に。なぜ練習なのにギブアップなのか、とそのときは思ったのですが、もう後半練習パーティでいい、ということだったのですね。
感触としては、それほど難易度が高い感じはなく、ひょっとしたらこのまま行けそうな気もしたので、そのままの流れでもう一度レイドファインダーに参加しましたが、やはり同じような感じで、同じぐらいの進行して終わりました。
微妙に埒が明かない感じがしたので、流石にここで一度動画を確認。ここではじめてフェイズ2まで終わってたことを理解しました。これならもう後半練習でいいはず。
3回目のパーティは動画で見てギミックも理解が高まっていたので、全てを覚えているわけではありませんが、格段に死ななくなり、加えてこのコンテンツの要求DPSが比較的低いことも相まって、数回のワイプを経てクリアしました。
クリアしたときは死んでいたんですけどね…。
そしてアイディアル・レッグギアチェスト【ILv480】にロットで99を出すという奇跡。たとえ死んでいるうちにクリアしたコンテンツでもロット99でアイテムをゲットする。それがFFXIVの世界というものです。コンテンツ退出までのスピードはいつもより気持ち早かった気がします。あまつさえ、ひとつMIPもらっていたというおまけ付き。
箱を開けて取り出したのはもちろんアイディアル・フィリボトム。詩人用のAF4です。