いきなり豆知識。
実は、パッチ明け直後の最新のアイテムって、エオルゼアデータベース未対応のことが多く、通常はアイテム名検索をしても出てきませんよね。でも実はアイテムのツールチップや埋め込みコードはしっかり存在します。
それを表示させるにはいくつか方法があります。まず装備であれば、キャラクターに装備させた状態でログアウトして、ロドストのPC版マイキャラクターページ(スマホページだと表示されない)にて装備にマウスオーバーすることでリンクをたどることができます。装備できないアイテムに関しては、リテイナーに預けることで、リテイナーの所持品から同様に表示できます。また、エッグバントなどのイベントのスペシャルページがある場合は、その報酬アイコンからたどることもできます。
と、ここまで言っておいてなんですが、最後にもう一つとっておきは、ググる、です。実はこれが一番カンタンだったりします。
この方法により、4/10現在データベースにないブリリアンスのようなアイテムの詳細ページにたどり着き、ツールチップを使用することができます。
アーマリーチェスト、本人の所持品、チョコボカバンの中身についてはブラウザに表示できないため表示できません。そうなったらググるのが一番早いかもしれませんね。
と、変な入り方をしましたが、今回はブリリアンスとほぼ同時に入手した2つの武器、イングリムとテイルキーパーのご紹介。
まずは白魔道士用のイングリムから。意味は“怒れる者”らしい。どうやら、お怒りのようです。
装備してみて、印象的だったのはその“樹木”感。最近の両手杖は、人工的なデザインが多いなと勝手な印象を持っていたのですが、新生当時は、結構な“枝”でしたね…。しかも、当時はまだ片手杖が残っていたので、両手杖って大きいなと思ったものでした。初心に帰った感じがします
そして白いジュエルストーンがガッツリと鎮座。弓のときはそんなに意識しませんでしたが、ほかのレジスタンスウエポンにもジュエルストーンが散りばめられており、シリーズの統一性を保っています。
また、杖自体が上に向かって広がる緩やかな「V字」形状で、抜刀してみると思いのほか大きい印象がします。物理的に殴られても痛そうですね…。怒らないで…。
次に、赤魔道士用のテイルキーパー。殿(これで“しんがり”と読むらしい)はお任せいただくっ。(4/12追記 こちら“語り継ぐ者”という意味だそうです。“tale”を“tail”だと勘違いしてました! ご指摘ありがとうございます!)
赤魔道士のレジスタンスウエポンは、比較的オーソドックスなデザインの細剣と大きなカバー付きのクリスタルの組み合わせ。
細剣は柄の部分の装飾が繊細なレイピア形状で、なかなか美しいフォルムです。エデングレースも好きでしたが、コレはコレでいいものですね。
左手のクリスタル側は、蜜柑の皮を向いたようなカバー付きの赤く、大きなクリスタル。その上に翼とティアラのようなモチーフがあしらわれています。
このセイブ・ザ・クイーンのおかげで、サブジョブ用の武器には困らなくなりましたね。
現在は奇譚武器もありますが、現在は1個追加でもらうのにノーマル4層7週クリアし、奇譚が1,000個必要で、零式2層クリアが必須でなくなり、難度が下がったとはいえ、未だグンと入手難度は上ですからね。
レジスタンスウエポンシリーズは、クエストさえクリアしてしまえば詩学を1,000個用意するだけで入手できるので、極ルビーウェポン行くほど練度の高くないジョブの武器をサクッと手に入れるにはちょうどいい感じです。詩学なんてそのうち溢れてしまいますからね。
集めようとすると、ちっともたまらないんですけどね…。
テイルキーパーはFF11 由来の「語り継ぐもの」って意味だと思いますよ~ ほぼFF11由来じゃないでしょうか
テイルキーパー http://wiki.ffo.jp/html/23873.html
イングリム http://wiki.ffo.jp/html/19692.html
おお、ご指摘ありがとうございます!
後で微妙に追記させていただきます!