4月7日火曜日。リセット日であるとともに、パッチ5.25の実装日でした。本パッチから始まる武器強化コンテンツ「セイブ・ザ・クイーン」に後ろ髪を引かれつつ、まずは零式の消化へ。今回は1〜2層で武器石のみ。すでに奇譚弓を持っている中、奇譚も詩人装備に回るので武器石って微妙な重要度ですね。しばらくカバンの中でぬくぬくしていることでしょう。
それでも、共鳴の断章:第2片が6つになったので、エデンコーラス・レンジャーシャポーを交換しました。今回の共鳴編は意外とロットの引きが強く、後発のくせに装備が揃ってきており、そろそろ本格的に1〜2層でもらう装備が揃いつつあります。いよいよ、3層攻略に本腰を入れなきゃなぁと思いつつ、先週ついに行きませんでした。まぁ、ゆっくりと進めて行こうと思っています。
零式消化が終わった後、LSメンバーでゆるゆるとエキスパをこなし、やることやった感はあったのですが、ついつい「セイブ・ザ・クイーン」に引き寄せられてしまいました。クガネにいるケイデンさんに話しかけてクエストスタート。
サクッと手に入るのかなぁ、と思っていたら意外とボリューム感がありました。正直日を改めればよかったなと途中で思いましたが、ここまで来たら武器を手に入れるまでは終われません。一心不乱にクエストを進めます。
まずヒエンさまから概要説明があり、ドマ町人地から専用エリア「ガンゴッシュ」に移動します。そこで懐かしのあの人たちと再会します。
ゾディアックウエポンやアニマウエポンがそうであったように、このコンテンツもただ武器を作り上げて終わりというわけではなく、今後強化していくための仕組みの根拠らしきものが用意されていて、今回はそれがある種の「記憶」のようなものらしい。
ということで、ここに呼ばれた理由は、記憶を追うための「超える力」=過去視能力を持っているから。この能力を利用し、当事者の過去の記憶に沿ってクエストが進行していきます。
ひとの記憶…、そう、このクエストをやれば、エデン共鳴編の蛮神たちが何故ああなったのかちょっと納得してしまいます。テストと称して行ったあるキャラクターの記憶の中では、なにかすごい光景を見た気がしますが、きっと気の所為でしょう。あやふやなんだ、記憶って。むしろ記憶じゃないかも。
テストを終えて、いざ本番。今回のクエストでは、「シタデル・ボズヤ蒸発事変」のキーキャラクター、シドの記憶を辿ることになります。シドさんの記憶は、とある事情によりはっきりとしない状態になっています。
決して短くないイベントをその記憶に沿って進み、ついにシドの記憶の奥深くに置き去りにされた真実へとたどり着きました。シドでさえ記憶有耶無耶になるのでは、われわれの記憶をもとに顕現した共鳴編のラムウが、あんなふうになるのもある意味当然ですね、むしろあの程度で済んで良かった。
これにてシタデル・ボズヤ蒸発事変の真相が明らかとなり、武器の制作条件も揃いました。コレにてクエストはクリアです。
早速武器をもらいましょう、まずは弓をいただきます。その名も「ブリリアンス」。光り輝くこと、極めて強い技能、強い才気を持つなどの意味を持っています。しかしパッと見は…輝いてはいませんね。今後育てていくと輝くのかな?
気になる性能はというと、こんな感じです。
物理基本性能 124 物理オートアタック 125.65 攻撃間隔 3.04
VIT +623 DEX +573 クリティカル +334 意思 +477
マテリア確定穴:5つ
アイテムレベルが同じルビーウェポン・ボウは、サブステータスがクリティカル+477、ダイレクトヒット+334、確定穴:2つなので、確定穴が5つあるブリリアンスのほうが性能は良さそうですね。これで極ルビーに行く理由は、おもにマウント取得目的となりそうです。
ノーマル奇譚武器と比べても遜色ないレベルですね。2層でもらった超耐久型トームストーンは長期間温めることになりそうです。
ちなみに一連のクエストを一度クリアしてしまえば、詩学を1,000個用意すれば他のジョブ用の武器を入手することができます。もし、クエストクリア時に詩学がマックスの2,000まで溜まっていれば、ほぼ同時に3本の武器を手に入れることができます。思わず白と赤の武器ももらってしまいました。超耐久型トームストーンよ…、カバンの中でしばし眠るがいい。
そして、クエスト終了とほぼ同時にほぼ同時に新しい極コンテンツも開放しました。この話は、いずれまた。またワインのつまみ系かと思いましたよ…。
赤いところがぼんやり光ってるんですよ~><
ほんとうだ、緑のところはフラッシュするように光ってる