昨日ようやく零式2層を消化しました。そしてなんと“石”をもらっちゃいました。今回はなんてラッキーなんだろう、どこかでしっぺ返しが来そうだなぁ。
“石”とはご存知超耐久型トームストーンのこと。実装4周目、初クリアの翌週に石が取れたことは、ここ数パッチなかったことなので嬉しい限り。とはいっても、しっかり奇譚1,000は確保してあったので、ねらってはいましたよ、ふふふ。
アラガントームストーン:奇譚をモーエンの手形:奇譚10枚に交換し、さらに超耐久型トームストーンと合わせてユールモアのファサードさんに持っていくと奇譚弓、クリスタリウム・コンポジットボウと交換してくれました。
それにしても、ユールモアのカウンターに居るファサードさん、すごい名前だ。きっとここの看板娘(?)なんですね。
武器としての性能は、物理基本性能 125、物理オートアタック 126.66、攻撃間隔 3.04、DEX +587、VIT +643、クリティカル +337、ダイレクトヒット +482。マテリア穴は2個です。そこには武略エクスを2個詰め込みました。
性能的にはルビーウェポン・ボウのほんのチョイ上。それでも火力が上がることには違いありません。
この奇譚弓、いたってシンプル。昨今凝ったデザインの弓ばかり見ていたせいか、この弓のシンプルさがかえって新鮮に感じます。正直ファーストインプレッションでは物足りない感じがしました。しかし、華美な装飾がないかわりに、他の弓にはない、いいところがあります。
背中には、矢筒が2つあり、2種の矢を持っていますが、さらにもうひとつ大きな特徴が。堂々と鎮座していながら一瞬見落としそうになってしまったもの…なんと片手剣らしきものを背負っているではありませんか!
剣を背負ってる弓は今までなかった気がするので新鮮ですね、しかも短剣ではなくそこそこ刃長のあるしっかりしたもの。さながら矢を撃ち尽くしたら、剣で罪喰いから街を護るクリスタリウム衛兵団、といったところでしょうか。なかなか熱いですね。
ということで、最初は微妙だなぁと思った奇譚弓ですが、あとからジワジワ来ています。なかなかいいものを手に入れました。
そういえば、短い矢はどうやって撃つんだろう…。