前回銀牙をゲットし、雷剛のゲットを虎視眈々と狙うなか、なかなかフロントラインで勝てない状況が続いていました。雷剛の取得条件はザ・フィーストとフロントラインで計60勝すること。フロントラインはシャキってから決着がつくまで時間がかかるということもあり、数を重ねるのがつらいコンテンツでもあります。それでいて勝てないとなると、パッチ5.1までに間に合うのかと、焦りは募ります。そして、ひょっとすると、ザ・フィーストのほうがまだ勝てるのではないかという妄想にとり憑かれるのでした。

もちろんフロントラインに行き続ければ、雷剛のアチーブに必要な勝利数と、たとえ負けても記章トームストーン:神話がもらえてダブルで美味しいのですが、ザ・フィーストの方は、雷剛に加え、ほぼ諦めていた30勝のアチーブメント報酬である轟天も狙えます。

ということで始まるザ・フィースト詣。もちろん勝てません。そりゃそうですよ。いきなり勝てるわけが…、あれ!? 勝てる!!

パッチ5.1までの見えないカウントダウンが進む中、最後の追い込みをかけて前述のマウント取得を目指すヒカセンが増えているようで、初心者プレイヤーも入り混じっています。そのおかげか、思ったよりも勝てる印象。ただし、詩人での参加では平均シャキ待ちが15分程度あるため回転がよくありません。そこでタンクにスイッチ。ナイトでの参加に切り替えました。実はヒーラーのほうがシャキるのですが、ザ・フィーストのヒーラーは、自身への集中攻撃にも耐えながら、パーティメンバーを落とさないようにする必要があるため、頭一つ抜けて難易度が高いのです。ある意味で落ちないヒーラーがいるチーム=強いチームとも言えます。それは一朝一夕にはできません。一方ザ・フィーストにおけるメレーは、落とすべきターゲット指定する役ということになっていてこちらもなかなか大変そう。ということで、タンクを選択したわけです。

タンクは、なんと言っても硬くて、攻撃する側から見ると落としにくいのでターゲットにされにくく、仮に狙われてもある程度耐えられるため、死にづらくて気楽。そしてやることは相手チームの“邪魔”がメイン。相手チームのヒーラーやDPSにスタンを入れたりノックバックしたり、ジョブはナイトなので遠くから無詠唱魔法攻撃でとどめを刺したりします。これは楽しい!

カジュアルマッチとはいえ、4人でパーティを組んで申請してくる猛者もいたりします。当然そういうメンツはすでに歴戦の勇者ですから、勝てるはずもなく惨敗するわけですが、それでもふらりふらりと19回の勝利を上げる事ができました。

この調子なら、10月下旬のパッチ5.1までになんとか轟天・雷剛の両方とも間に合うんじゃないかなー、とか考えたりしています。

今日は、リセットなのでどこまでやるかわかりませんが、しばらくはザ・フィースト詣でに明け暮れそうです。

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