20191226追記あり
パッチ5.0よりバトルに関して大改修が行われ、当然レベルキャップ解放にともない新アクションが加わったり、変更・廃止されたりしています。たくさん情報がある一方で、それでもわかりにくいものもあったりします。今日はやっと詩人がレベル80に到達したズッカが気づいたこと、調べたことを連々と。
「シャドウバイト」がターゲットと、その周囲の敵に与える威力は、ターゲットに乗ったDotの数に依存する。つまりターゲット以外の敵にDotが乗っていなくても関係ない
レベル72で習得する「シャドウバイト」は、サイドワインダーの範囲攻撃版。詩人の使う「ストームバイト」と「コースティックバイト」2種のDotデバフがターゲットに乗っているかどうかで威力が変動します。Dotが全く乗っていなければ威力:100、いずれか一方だけ乗っていれば威力:160、2種とも乗っていれば威力:220となり、最大220%も攻撃力が上昇するためため、基本はDotが2種とも乗っているで使用するのが基本です。
問題は「シャドウバイト」が範囲攻撃というところ。ターゲットに2種のDotが乗っていて、周りの敵にDotが乗っていない場合、ターゲットは威力:220、周囲の敵へは威力:100の攻撃になるの? すべての敵にDot二種入れないと最大威力がでないの? という疑問が頭によぎります。
結論:ターゲットに2種のDotが付与されていれば、周囲の敵にDotが付与されていなくても、ターゲットを中心に範囲5m以内のすべての敵に対して威力220の攻撃となる。全ての的に2種のDotを付与していなくても良い。らしい。
乱れ撃ちは、リフルジェントアローを撃ってから!
今回乱れ撃ちに「ストレートショット実行可」=リフルプロックが付与されるようになったので、4.x時代のように、リフルジェントアローがプロックしている状態で乱れ撃ちを使用すると、リフルのプロックが重なって、一回分無駄にしてしまいます。
結論:リフルがプロックしていたら、先に撃ってしまってから乱れ撃ちを使用しないともったいないよ! という自戒。
エンピリアルアローは、もうウェポンスキルじゃない!
「リフルジェントアロー」がプロックしなかった時の代用品としても機能していた「エンピリアルアロー」がウェポンスキルからアビリティに変更されました。アビリティになったということは、「乱れ撃ち」が乗りません。「乱れ撃ち」にリフルプロックがセットで付いたせいで、代用品として使うという運用自体が全く必要なくなりました。
結論:レッターやサイドワインダーのようにバーストショットなどのウェポンスキルのGCDに差し込んで使用しましょう。威力が高い技なので、猛者の効果が残っているなら、その間に使うとなお良い。
範囲技の使い分けについて
パッチ5.0で2つ範囲攻撃技「シャドウバイト」と「エイペックスアロー」が追加され、既存の「クイックノック」と「レイン・オブ・デス」を含め計4種なりました。この4種の範囲技、それぞれ特性が違います。
「クイックノック」はウェポンスキルで、GCDごとに使用可能。使う頻度が一番高い範囲攻撃です。自分から12m先まで、正面から左右45度ずつ、計90度の前方扇形範囲攻撃で、威力は150。追加効果として、30%の確率で「レイン・オブ・デス(およびブラッドレッター)」のリキャストをリセットします。射程は「ヘヴィショット」などの約半分で、敵を扇形範囲にターゲットをおさめるために近づく必要があるものの、かなり広い範囲に攻撃が届くので、非常に有用な技です。
「レイン・オブ・デス」はアビリティでリキャスト15秒。射程は25m、ターゲットを中心に直径8mの範囲に届く円形範囲攻撃。威力は「クイックノック」よりちょっと低い130。「ブラッドレッター」と「リキャストタイマー」を共有していて、「クイックノック」の追加効果や、「賢人のバラード」の詩心効果によりリキャストリセットがかかるため、思った以上に使う場面は多め。範囲焼きのときに「クイックノック」のGCDに差し込んで使うパターンが多いですね。8mの円形範囲は結構広い上に、思ったよりプロックするので使う機会も多く、特にバラードの効果中はかなりのダメージソースとなります。
そして新技「シャドウバイト」。こちらは「サイドワインダー」の範囲版という位置づけのアビリティでリキャストは「サイドワインダー」と共有の60秒。射程は25m。ターゲットにDotが乗ると威力が上昇。Dotが2種類乗った時の威力は220。範囲はターゲットを中心に5mの円形範囲攻撃。範囲はやや狭いものの威力は申し分なし。ただし1分に一回しか使えません。
「エイペックスアロー」は、ソウルボイスゲージを消費して使用する特殊なウェポンスキル。射程は15mの直線範囲攻撃。攻撃の幅はおそらく2m程度なのでそこそこ、わりと狭い範囲。ソウルゲージ100の時の威力は500、使用するとゲージ全てを消費します。また、最低でもソールゲージを20以上ためないと使用できません。ソウルゲージ20の時の威力は100程度と言われており射程以外は「クイックノック」のほうが優秀。実質ゲージ30以上で使わないと弱く、範囲も狭いので、範囲攻撃として使い勝手はいまいち、使用頻度は低め。上手く狙って使うのは少し難しそう。
追記:のちの検証で直線範囲攻撃の幅は5mと判明。パッチ5.1で射程距離が25mに伸びたため、射程25mで「ターゲット方向に距離25m、幅5mの範囲攻撃」となっています。また、ゲージMAXで使用すると詩人のスキル最強の攻撃力になります。
結論:基本は広範囲な「クイックノック(前方扇形範囲)」と「レイン・オブ・デス(直径8m円形範囲)」。条件が揃ったら高威力な「シャドウバイト(直径5m円形範囲)」「エイペックスアロー(直線範囲)」も使う。ソウルボイスゲージは30以上ためてから!
詩心とソウルボイスのMAX音が同じで、音で判断してきた身としては混乱しわす。
特にメヌ中はツライっす。
うちは諸事情で普段音落としているので、音の影響は少なめ。
管理するものが減ったので、かえって更新ミスるケースが多発中。
ハウジング木人は特殊仕様で当たり判定がかなり小さいので、それで判断しようとすると判断誤りますよ。
コメントありがとうございます。
ハウジング木人は本当にかなり特殊らしいですね。
このブログを書いたあとしばらくして別件でいろいろ知りました…。