本日は細かいことをいろいろと。

その1 ─ 気がついたら、PlayStation Storeにの「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ(通常版)プレイ権」がラインナップに追加されていました。発売日が2019年7月3日とあるので、サービス開始翌日の発売だったみたい。とりあえずPlayStation4の2垢の方はこちらを購入することでことでプレイできるようになります。きちんと権利を紐付けるために、FFXIVが起動していたら一度アプリを終了して立ち上げ直す必要があります。ちなみにPS Storeで「漆黒の」とキーワード検索するか、PS4のFFXIVのアイコンから下にスクロールしたところにある「PlayStation Store」の項目から行くと見つけやすそうです。

その2 ─ 詩人のプレイ感。いまレベル77で、ストーリーは75IDを超えたぐらい。詩人の代名詞とも言っていい定番ウエポンスキル「ヘヴィショット」が上位の「バーストショット」に変化。2.0からずっと慣れ親しんだアイコンの見た目が変わり、スキルのエフェクトも変わったので少し新鮮な感じがします。

新しいスキルは、もうレベル80で習得する「エイペックスアロー」のみなので、基本的にこれ以上大きくは変わらないと予想され、5.xの詩人のプレイ感は、ほぼ見えてきたかなという感じ。

そんな詩人の触り心地は…基本的には4.x時代と同じように遊べますが、できること=しなきゃいけない仕事が減って、ラクになった反面、少しさみしい ─ そんな感じでしょうか。

たとえば、戦闘開幕時のスキル回し。GCDに挟み込んでいた一部のアクションや魔法はもう存在しないため、ついクセで指が空転してしまいますね。敵が痛そうな攻撃を繰り出しそうなときも、つい「パリセード!」って思っちゃうし。レクイエムがなくなったので、自分のMPを気にする必要もなく、リフレシュがなくなったので、そもそもパーティのMPを見る必要がない。TPは廃止されたし。

一方、管理は2つのDot攻撃の更新と戦歌のローテーション、詩心プロック時の攻撃に集中できるので、ギミック避けたりするのは確実にラクにはなっています。また、範囲攻撃は、TPが廃止されたのでクイックノックをいくら撃ってもTP枯れによる行動不能になることもなく、いくらでも連打できるようになり、しかもレイン・オブ・デスもプロックするようになったので、2つのDotを振りまいたほうが有効なのか、脳死クイック+レインでいいのかまだ探っているところです。

その3 ─ フェイス優秀。初見IDのワイワイ感が好きです。でも、フェイスもなかなかいいですね。71IDは初見はパーティ募集でこなし、その後フェイスで行きました。そこで感じたのがフェイスの優秀さ。範囲も避けるし、ギミックも処理するし、若干火力控えめでも超安定。初見は安定しないワチャワチャっぷりが楽しいのですが、フェイスはフェイスで面白い。73IDではボス戦のギミックでズルするシーンも。サンクレットがやるからと言って、プレイヤーキャラは同じことをしてもできないと、 吉Pが言ってました。冒険者小隊も同様ですが、これは不慣れなタンクの練習にはもってこいですね。

その4 ─ ストーリーいいですね。いま、3体目の大罪喰いを倒したところですが、エリアごとに世界観がガラッと変わるし、同じエリアでも、来たときと変えるときで全く違う様相を楽しめるし。途中から加わってくるアイツもいい味出してるし。闇の戦士になるのもいいものですね。この先もどうなるのか楽しみです。

その5 ─ 相変わらず、音楽いいですね。新生と蒼天、そして紅蓮と同じ世界でその土地に根付く悲哀や重厚感、また異文化のニュアンスをうまく取り込んでいたのですが、今回は、今まで冒険した原初世界と同じようで全く違う第一世界。音楽も今までと全く違う。神秘的で、どこか終末の停滞感が漂うこの世界にピッタリの、ゆったりとしていて、儚げなメロディ。美しい世界観とマッチしていますね。

その6 ─ 美しい世界。音楽とストーリーと、この儚くも狂気に満ちたこの美しい世界が完全に調和していますね。各エリアごとにたくさんきれいな場所があるので、スクショ撮りが捗りそうですね。

2 comments

  1. 紀行録などでクリタワシリーズ、特に闇の世界踏破後のカットシーンの復習をオススメ。
    終盤の感動が跳ね上がりますぞー!

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