あの日を振り返るシリーズ。第二弾。
過去のスクショをみると、このとき、こんな事してたんだなと言う懐かしさがあります。サービス開始の年、2013年の12月21日には何をしていたかなぁと見返してみると、なんと…クリスタルタワーのクエストでした。
12月17日のパッチ2.1で導入されたクリスタルタワー。はじめてのアライアンスレイドコンテンツ、24人で一つのコンテンツに突入するのはFFXIVでは初。どんなことになるのかとワクワクしていましたね。
コンテンツの解放クエストには4種類のFATEのクリアが条件として含まれていて、戦闘はあっという間に終わるのですが、FATE自体ががなかなか発生せず、長い待ち時間を要求され、とても苦労しながら開放しました。今はFATEが発生しにくい問題は修正されているはずです。
クリスタルタワー 古代の民の迷宮は、今でもたまにアライアンスレイドルーレットで行きますが、当時はパーティ構成が現在と異なり、タンク2、ヒーラー2、DPS4構成の3パーティで行くコンテンツでした。報酬は今のアライアンスレイドの立ち位置と同じで、最高性能ではなく、どちらかといえば見た目優先の装備で、サブジョブの取っ掛かり装備としては優秀。よく取りに行ったものですね。
そうそう、まだこの頃パッチノートもなかったんですよね。フォーラムのHotFixと特設サイトで確認するのみでした。
このパッチ2.1、今考えるとすごいボリュームでした。0.1分のパッチとは思えない量で、このボリュームを象徴するかのようにパッチトレーラーも圧巻の10分超えでした。
クリスタルタワーのほか新規ID、ウルブズジェイル、ハウジング、蛮族クエスト、トレジャーハント、コンテンツルーレット、ヒルディブランド、極タコ、極ガル、極イフ、それに究極幻想アルテマウェポン…。今の遊び根幹となるようなコンテンツたちです。このパッチ2.1で、ほぼ今のFFXIVのカタチが固まった気がします。
2013年のこの日、一気に増えたコンテンツを夢中で遊ぶズッカ。その日のスクリーンショットです。