今年の新生祭クエストをやっとこなしました。クエスト自体はサクッと楽しめる程度の内容で、どちらかというと造り手からのプレイヤーに対する感謝の色合いが強い内容でした。
討伐ルレのキューを積んだままクエストをはじめてしまい、イベント中にシャキってしまって、ムービーを泣く泣くスキップ。途中のパートが最後まで見れてないのが心残り。宿屋で確認できるかなぁ。
そして、後半はサービスパートとも言えるウルダハでの訓練パート。
こちらは旧FIVサーバーダウン直前のイベントを模したもの。ウルダハの街の中にモンスターがなだれ込んできて暴れまわります。今回は訓練ですが、実際のイベントはどんどん大きくなって来ている落下寸前のダラガブ、サービスが停止する直前というタイミング、みんなが参加しようと殺到したために一度落ちたら戻れるかどうかわからないいわゆる「ログインオンライン」状態になっていた事も相まって世紀末感が半端なく、かなりカオスだったようです。
今回はその時の雰囲気だけをサラッと味わえるようになっていました。
5つのウェーブで1セットとなっていて、全てこなしても30分程度というボリュームで、ちょうどいい感じ。死んでも開始地点に戻るだけだからレイズいらずで、ジョブを選ばず参加可能。5つすべてこなせばシーズナルアイテムの2つのイヤリングの交換に必要な新生祭手形がもらえます。とってもお気軽です。
ちなみにしばらくプレイしていたら、たまたまモーグリに変身できました。コレは他のプレイヤーにバフを配る役。ランダムで選ばれるようですが、ラッキーにもあたったようです。
とりあえず何するかよくわかんなかったので、適当にボタン押して遊んでました! ちょっとだけ極王になったような気分になれました。
既に6年目に突入したFFXIV、来年の新生祭はどんなコンテンツになっているのかなぁ。