2013年8月27日。「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」が発売されました。それからもう5年。時が経つのは早いものですね。実はレガシーユーザーのズッカ、旧XIVからは8年ほどの付き合いになります。長いなぁ。

旧XIVはずいぶんマシンスペックを要求する仕様だったため、その当時FFXIを遊んでいた自作PCでは力不足だろうと、なぜかMacPro 2010を買いました。当時PowerMac G5も同時に使用していたので、BootCamp使えばもともと2台あったものをこれ一台にできると考えました。

ベンチ回してびっくりの低評価でしたけどね…

それでも遊べなくはなかったんです。ベンチの値が低いので、重いのはそのせいだと思ってましたし、まだ完璧じゃないという情報はスクエニ公式のコメントからも読み取れました。ただ馴染めなかったんですよね…「手触り」の問題だったのかもしれないですが…。弓術士をレベル8まで上げて、アプデで状況が変化するまでしばらく様子を見ようとお休みして、そのままになってしまいました。その後公式にサービスを止めて、ゲームを一から作り直すという発表がなされました。

新生版のベータテスターに応募し、外れたときは悲しかったので、他人事みたいな表現ですが、なんだかんだ言っても、このゲームに対する期待度は高かったのでしょう。

運良く新生XIVのβテストフェーズ4から参加してからは遊び倒しました。面白かったんですよね、まったく違う世界に感じました。スクリーンショット撮るのも忘れていたほどで、レベル28以下のときのスクショが一切残っていません。

「短期間(待ってる側としては長く感じましたが…)で作り直された感」はいたるところにありました。3〜4種のテンプレから作られたかのような多数のお使いクエ、マップの狭さ故の密度の高さ、特定のFATEで人が多く集まると敵が見えないなど、いろいろ有りましたがそれでも楽しかった。

やっと「期待していたFFXIV」が遊べるようになった、そんな感じでした。
それから5年。撮ったスクショだけで5GB以上あります。

ハードもPS3からPS4へ移行し、もうPS3では遊べなくなりました。ただ、旧FIVを遊ぶために買ったMacProは、グラボや石を交換したり、Bootcamp上のOSをwindows7から、8を経て10へと更新しましたが、今も現役のFFXIVマシン、解像度WQHDで画質を最高品質にしても60フレームちゃんと出てます。良いマシンです。

来週のパッチ4.36にてモンハンコラボも始まり、エウレカもパゴス編がスタートします。

新生エオルゼア発表時には、「イシュガルドにはいついけますか?」とか「エウレカにはいけますか?」と言った質問が吉Pに飛んでましたが、今ではいずれも実現していますね。

5.0はいよいよ帝国の領域ですかね! その頃は6周年ですかね。楽しみだなぁ。
5周年を記念したイベントもいろいろあるようですね。個人的には、14時間生放送が楽しみです。

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