先日、PLLで吉Pが来年かな? とかトボケていた「SHADOWBRINGERS: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack」は、実は来月でした。今回ツイッターとか祖堅さんの話とかを見ていて、動きが早いなぁと感じていたんですが、まさか9月とは! 現実的には、「それでも年内かなぁ」なんて考えていたんですが、予想をかなり超えて早かったですね。早速予約しちゃいましたよ。

「漆黒」もいい曲がいっぱいあるので早く聞きたい! パッチ実装からそれほど時間が経過しておらず、まだメインストーリークリアの熱が冷めきっていないタイミングでのサントラ発売なのでとても嬉しいです。

SHADOWBRINGERS: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack

そうそう、考えてみればオケコンが9月21/22日だし、その予習用とも言える「FINAL FANTASY XIV Orchestral Arrangement Album Vol. 2」が9月7日ですから、9月は音楽づくしですね!

FINAL FANTASY XIV Orchestra Concert 2019 – Eorzean Symphony –

オケコンの方は先日セットリストが公表され、第1部は新生/蒼天編、第2部は紅蓮編。新生/蒼天編はおなじみの曲目に紛れて「銀鱗と鋼鉄」や「クリスタルタワーメドレー」などが加わっていますね。「銀鱗と鋼鉄」 は新生と、紅蓮の最後をつなぐ役割を持った重要な曲。そしてクリスタルタワーは、新生のアライアンスレイドではありますが、漆黒のヴィランズとも切っても切れない関係。分かる人にはわかる渋い選曲です。

そしてなにより、紅蓮編の曲目は今回が初。 セットリストは負けず劣らず渋い選択。紅蓮ストーリーのスタートを印象づけた「我らが支配圏」。名曲として知られるいわゆる紅蓮ボス曲「鬨の声」。聞くだけで紅蓮ストーリーが頭の中をかけぬけていく「Revolutions」に「塩と苦難の歌 〜ギラバニア湖畔地帯:昼〜」。そして、一部オリジナル・サウンドトラックに曲名がない「紅の嵐」「月読命之唄」は、オリジナルの別曲に何かしらのオーケストラアレンジが加わっているのでしょうか。最後に「紫水宮」とオメガの「空より現れしもの」までがリストアップされています。アンコールに何が飛び出してくるかもひそかな楽しみですね。

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